豊顕寺
2009年4月8日横浜市神奈川区三ツ沢にある豊顕寺(ぶげんじと読む)と言うお寺に久しぶりに行ってみた。近所に住んでいた小学生の頃、毎年この豊顕寺で行なわれる4月8日花祭りが楽しみだった。当時は花祭りの意味何て良く分からないし、どうでもよくて、とにかく縁日の露天商で買うべっ甲アメやカルメ焼きやお好み焼きなどが楽しみだった。当寺院は敷地が狭いので露天もそれほど沢山は並んでなかったが。あと境内で300ccぐらいのビニール袋詰めの甘茶が5円(だったと思う)で売っていて、それも独特の味覚で好きだった。この甘茶の味は口に入れて直ぐは普通のお茶の味なのだが飲み込む寸前に結構な甘さが来る。何とも不思議なお茶だった。安さと甘さで子供達もこぞって買って飲んでいた。あれから30年近経過してる..人来てんのかな?
当時の賑わいを想像して来てみると...
あれ?縁日無いじゃん...日にち間違えたか?イヤ4月8日だし、お釈迦様の誕生日は世界中同じだし...隣の山の花見客と比べ物にならない程人もまばら... よく見ると境内には確かにお釈迦様のお茶掛け台は置いてある。子供の頃は結構な混雑ぶりで、皆で柄杓を奪い合いながらお茶掛けてたのに...閑散としている。
それでもポツリポツリと年配の参拝客は来てはいる様だけど、この寂れっぷりはショックだった。
それでも敷地内にテントをはり甘茶だけは売っていた。茶売りのオジさんに聞いてみた「数十年前は縁日が並んで結構盛況だったんですけど、今は無いんですね」オジさん「いんやぁ〜こんな状況だから、朝露天商の人来たけんど、駄目だっつて帰っちゃったよ。土日だったら違ったんだけどね」
何だかちょっと残念....でも桜が満開で奇麗だったので良しとするか...
2009年4月8日横浜市神奈川区三ツ沢にある豊顕寺(ぶげんじと読む)と言うお寺に久しぶりに行ってみた。近所に住んでいた小学生の頃、毎年この豊顕寺で行なわれる4月8日花祭りが楽しみだった。当時は花祭りの意味何て良く分からないし、どうでもよくて、とにかく縁日の露天商で買うべっ甲アメやカルメ焼きやお好み焼きなどが楽しみだった。当寺院は敷地が狭いので露天もそれほど沢山は並んでなかったが。あと境内で300ccぐらいのビニール袋詰めの甘茶が5円(だったと思う)で売っていて、それも独特の味覚で好きだった。この甘茶の味は口に入れて直ぐは普通のお茶の味なのだが飲み込む寸前に結構な甘さが来る。何とも不思議なお茶だった。安さと甘さで子供達もこぞって買って飲んでいた。あれから30年近経過してる..人来てんのかな?
当時の賑わいを想像して来てみると...
あれ?縁日無いじゃん...日にち間違えたか?イヤ4月8日だし、お釈迦様の誕生日は世界中同じだし...隣の山の花見客と比べ物にならない程人もまばら...
それでもポツリポツリと年配の参拝客は来てはいる様だけど、この寂れっぷりはショックだった。
何だかちょっと残念....でも桜が満開で奇麗だったので良しとするか...
# by john1969t | 2009-04-09 19:27 | ヒーリングスポット